肉牛・乳牛向け
EX-こうじ90【肉牛・乳牛用】有用微生物配合混合飼料
好評のNB-90に麹菌(こうじきん)を加えて、飼料の消化効率をさらに高めた肉牛・乳牛用の混合飼料です。
- 配合菌
- 酵母
- 枯草菌
- 乳酸菌
- 麹菌
- 対象畜種
- 肉牛・乳牛
- 主な目的
- 消化率向上、飼料効率改善、増体
- 特長
- 消化率・増体
- 内容量
- 20kg
- 発売
- 2022年10月
- 添加量の目安
- 全飼料に対して0.2%
製品パンフレット
EX-こうじ90の特徴、消化データ、標準使用例をまとめたパンフレットです。印刷・PDF保存ができます。
特徴
NB-90に麹菌を加えた牛用飼料
EX-こうじ90は、好評のNB-90(酵母・枯草菌・乳酸菌を配合)に麹菌(こうじきん。発酵に用いられる有用なカビの一種)を加えた、肉牛・乳牛用の有用微生物配合混合飼料です。
麹菌を加えることで、飼料の消化率を高めました。麹のチカラで、もっと牛の体づくりを支えます。
2022年10月に発売した、NBシリーズの新商品です。内容量は20kgです。
菌のはたらき
3種の菌に麹を加えた設計
EX-こうじ90は、酵母・枯草菌・乳酸菌の3種の菌に麹(こうじ)を加え、牛のお腹の中から健康を管理します。それぞれが次のように働きます。
乳酸菌
腸の免疫を高めて免疫力を強め、病原菌の増殖を抑えます。
枯草菌(こそうきん)
デンプン、タンパク質、ペクチン(植物の細胞をつなぐ成分)を分解する強力な消化酵素をつくり、分解の途中でできる不要な物質の発生を抑えます。
酵母
ビタミンB群やナイアシン(ビタミンの一種)を合成し、香りのもとになる成分をつくります。「酵素の母」として働きます。
麹(麹菌)を加えた効果
麹菌が体の外に出す酵素(アミラーゼ、プロテアーゼ)が飼料を分解し、栄養を吸収しやすい形にします。さらに、麹の酵素が生み出すオリゴ糖や食物繊維が、善玉菌のえさ(プレバイオティクス。善玉菌の栄養源となる成分)となって腸内環境を整えます。
効果
麹菌の力で消化率を高めます
細かく分解された飼料は効率よく吸収されるため、飼料効率の改善に役立ちます。消化率の向上により、増体(体重の増加)、肉質の向上、腸内環境の改善が見込まれます。
糞に残る未消化飼料の比較
実際の農場で、糞500g中に残る未消化飼料の量を比較しました。EX-こうじ90を給与した牛のほうが、飼料をよく消化しています。
| 農場 | EX-こうじ90 | 無添加 |
|---|---|---|
| A牧場様 | 約30g | 約100g |
| B牧場様 | 約20g | 約100g |
※糞500g中の未消化飼料の量。農場での比較例です。
どちらの農場でも、EX-こうじ90を食べた牛のほうが糞に残留する未消化飼料が少なくなりました。
そのほかの確認結果
肥育牛の糞を篩(ふるい)で洗って比べた試験でも、本製品を使った区では子実(穀物の実)や繊維質の消化が進んでいることを確認しています。
また、配合する硫酸鉄(硫酸第一鉄)による脱臭(消臭)効果も期待できます。
標準使用例
標準使用例
| 畜種 | 添加量 (全飼料に対して) | EX-こうじ90/エサ1日分 | EX-こうじ90/エサ1ヶ月分 |
|---|---|---|---|
| 肉牛(1頭あたり) | 0.2% | 14g/7kg・20g/10kg | 420g/210kg・600g/300kg |
| 乳牛(1頭あたり) | 0.2% | 40g/20kg | 1200g/600kg |
使用量の目安
使用量の目安を計算する
1日に与える飼料の量を入れると、EX-こうじ90の使用量と袋数の目安が分かります。
計算結果
- 添加率(全飼料に対して)
- 0.2%
- 1日あたりの使用量
- 未入力
- 30日あたりの使用量
- 未入力
- 30日あたりの袋数1袋 20kg入り
- 未入力
ページに記載の標準使用例にもとづく目安です。実際の給与量は飼育条件により異なります。詳しくはお問い合わせください。
注意事項
使用上の注意
- 直射日光を避けて、冷暗所に保存してください。
- 飼料に混ぜる際は、出来るだけ均一になるようにしてください。
関連ページ
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ベースとなったNB-90や乳牛用のNB-10、生産者の皆様向けのご案内、お問い合わせ窓口を合わせてご覧いただけます。